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Posted by ミリタリーブログ  at 

2012年05月21日

Dboy AK74N カスタムその2

えぇ〜。。前回の続きです(^_^;(^_^;



メカボをなんとか組終えて、フロント部分と合わせるわけですが、書いたようにDboy AK 74のチャンバーはちゃっちいプラのパーツで位置が決定されています...orzしかも、置くだけです...


画像は、チャンバー組み替え後に撮ったモノですよぉ(^_^;(^_^;
久々出るでしょこれは!!!



あえて言おう!!「カスであると」!!


チャンバー自体も精度は決して良くないんですね...バリだらけです(^_^;



ホントここを何とかしないと..と思って変更したのが、



「5KUのCNCアルミチャンバー」です!!

このチャンバーの利点は



ご存じでしょうね。皆さん。。でもAK初心者の自分は大変感銘を受けましたよ!!
青枠のねじ穴がメカボと連結することで、がっちりタイトにメカボに固定されます!
気密も保たれ、更にあのテトリスのブロックのようなプラパーツが無くてもチャンバーの位置がずれない!!って所です!!!
これすげぇ〜なぁ^。。と感動しました。しっかり固定されているMARUIなんかの製品に比べて、このAKには効果絶大です!!

ですが、ここからが問題(^_^;)(^_^;) 元々精度の良くないメカボとこのチャンバーの...
ねじ穴が合わない


これは苦労しましたよ。例によって苦労しているところの写真は全然ありません(m_m)(m_m)
強引にねじ穴を合わせて固定するとインナーバレルが恐ろしく上向きにつきます。
で、やむなく、メカボの前面下部分を削ります。



組んだあとに取り忘れに気づいて撮った写真ですが...この面の下半分を結構削って、強引にチャンバーとメカボが一直線になるように調整します。まぁ、しっかり調整しなくても、アウターとインナーが結構タイトなので、アウターバレルを強引にかぶせることで、ある程度の直線化は図れます。
しかし、チャンバーとメカボの接合部に負荷が掛かるので、「SHSの強化ノズル」では上手く動かずに(そもそもこのノズルも純正に比べて若干太いです(^_^;(^_^;)給弾されません...orz(補足しますが、19.8mmのショートタイプですよ!)やむなく、ここもノーマルに変更した結果、チャンバー内をスムーズに動いてくれました!!
これはホント助かりました...ここでいつも手こずるんですよね。。ノーマルで動いてくれて一安心です!!

お陰で、プラパーツがいらないためにそのスペースに大きなヒューズを入れることが出来ます。

更に2Pコネクタに変更することで

「Lipo 1400mA 7.4V」のストックインタイプのバッテリーが使用可能になります!!ウナギを買わずに済みました\(^O^)/
そして最大のメリットは!!!
「マルイのマガジン」が使えることです!!

ノーマルのチャンバーは動くので、若干前後に移動してd-boyとマルイのマガジンが辛うじて刺さるようになってると思いますが、
これでは気密が保てないんですよね。このチャンバーのお陰でメカボに密着したことで、給弾口が後ろに下がり、マルイのマガジンと位置がぴったり合います。(結果、Dboyのマガジンは使えません)
しかし、このままではマガジンリリースボタンが上手く引っかからないので、



ごりごり削ります!!自分はマルイのAKからこの部分だけ抜いてきて、更に削っていますが、ここのヒゲバネを組むのはものすごく面倒です!!!この一連の加工で一番苦労しました!削る量は増えますが、純正のリリースボタンをがりがり削ることをお勧めします!!



正直に言うと、このチャンバーはあまり完成度は高くないと思います。バリも多いし、ホップ調整レバーはペラペラです^_^;^_^;
以前に使用した「prowin」のチャンバーに似ていますが、完成度は全然「prowin」の方が高いです。
ですが、これだけのメリットがあるので大変満足しています。
はぁ〜。。やっと内装が終了です!!いよいよ外装に着手です!!


  


Posted by ヒット・ボーイ  at 06:16Comments(2)電動ガン

2012年05月20日

Dboy AK74N カスタムその1

えぇ〜。。今日は先日記録しました「D-boyのAK74N」カスタム風景ですね。
今回は時間も掛かったので、3回に分けます(笑)
決して、ネタ切れじゃないんですよ(^_^;(^_^;決して...(笑)
ではでは、早速記録したいと思います。



型の如くメカボを取り出した所からですね...見慣れないモーターが入っていますが...丈夫でしょうか(^_^;



噂の「机モーター」ですね。意外と良いと言う意見もあるようですが...トルクも燃費も悪い!!と言う情報の方が勝っていますので
即却下です!!


今までM4系ばかりだったので、在庫はロングモーターの在庫しかありません...このAKのために新調するのももったいないので...



だったら短くしよう!!と言うことで、リューターで寸法通りに切断です!!


長すぎるとベベルギアに干渉するので微調子します。切断しっぱなしだと、断面が少し開いているのでタイトに圧入されなくなります。面取り加工が大事ですね!!



完成です!!ピニオンリムーバーが役に立ちますね!!「机」のピニオンは精度も悪そうなので、ちょうど良いです!
中古のEG1000モーターにグレードアップです(笑)




で、やっとメカボオープンです...ここまでも結構時間掛かってるんですよね(^_^;(^_^;
メカボを開けると...前出のように、異常な匂いのグリスがベタベタと塗られています。


とりあえず、全部外してグリスの除去ですが。。。
スプリングが短くなってました!!(ものすごく^_^;)この方法でデチューンのようですね。
お陰で、ノズルは無傷です。中にはノズルに穴が開いているモノもあるそうですからね!!



隣は「SHSの強化ノズル」ですね。。(結局使いませんでした)



メカボの表面もざらざらしていて、精度は良くなさそうですね(^_^;(^_^;
まぁ、予想はしていましたが、レールまで塗料が入り込んでいます。白いのはなにやらグリスがカビてる見たいです....orz...orz
やっぱりメカボ関係は全く期待できませんでしたね(-.-#)(-.-#)
1000番のやすり掛け後、ピカールで「鏡面仕上げ」ですよ(笑)最近「コスッて」ばっかりですよ。。ほんと(笑)で,プラ製の軸受けはバリなんか付いてて精度は全然ダメですね!更に、この調子だとメカボのholeも精度が悪そうですから、軸受けはやはりオイルレスメタルに変更です(^^)。肝心のギアは面取りされた強化ギアですね...精度もまずまずのように見受けられますが...実績の「SHS」ギアに交換です(今回は18:1のノーマル比ですね)シム調整もかんたんです!!ver.2に比べると、ベベルの位置がかんたんに確認出来るので、やりやすいです。グリップ付けないでモーターも回せるし...さすがはver.2の改良型です!!
で仮にギアを組んで...



ピストンとシリンダーも変更です。



前回の中古で入手したMARUI AK47に入っていた、組み合わせですね。。意外と綺麗だったので、使用です。本当はELEMNENT Ver.3サイレントピストンヘッドを組むつもりでしたが...ピストンヘッドはものすごくタイト、シリンダーヘッドの方は凄くルーズ。。とちょっと使用しずらい感じだったのでお蔵入りです...orz
更に、強化タペット(SHS)を試してみたのですが...


これが結構肉厚でスプリングも上手く掛からないし、何よりメカボを閉じると、ひかかって、上手いこと動いてくれません...orz
まぁ、D-boyのメカボの精度も悪そうですから、そのあたりに原因があるのかもしれないですね。。
やむなく、ノーマルに戻します。。。
ノズルはこの時点では「SHS強化ノズル」、「スプリングガイド」をこれも「SHSのベアリング付きガイド」に変更スプリングは今までの在庫でまかなって(^_^;(^_^;
スイッチの後半がセクターに非常に近かったので、ちょっと削って



ここは削っても問題ないですね。
最終的にメカボはこんな感じで終了です!!



で、この時点では加工の半分以上が終わったと思っていたのですが...ここからがまた苦労するんですよ。。
例によって「チャンバー周り」それは次回記録します。

今日はここまでです(m_m)(m_m)










  


Posted by ヒット・ボーイ  at 00:46Comments(2)電動ガン

2012年05月18日

Dboy AK74Nなんぞ入手してみた。

えぇ〜。。先日の「AK47」に続き立て続けに共産圏の鉄砲に食指をのばしています(笑)。
「D-boy AK74N」でございます



何だろうか??この魅力は...改良に改良を重ねてできあがった、いわば優等生な「HK416」「SCAR-H/L」などなどには無いワイルドな感じ...撃てれば良いんだよ!!と言う攻撃性と単純さが実銃にはありますね...さらには銃器がおかれるシチュエーション...理不尽とシュールというか...


こんな写真をよく見ますが、ここに持ってる鉄砲がM4に変わると凄く違和感があるけど、AKだとしっくり来ますね。
いずれもシュールすぎます
この辺が魅力なのかなぁ〜...まぁ、実際構えやすいし、撃ちやすいんですけどね。
と、このくらい御託を並べておけば、許してもらえるかな??(笑)。
完全に「食わず嫌い」でしたねm(__)mm(__)m
「AK」...世界中にあるのがよく分かりますね!!本家は再生中だというのに...orz

それはさておいて、10Kでご購入ですよ...新品ですよ。怪しげなバッテリーと充電器もついて(笑)安すぎます...
パット見た感じもお値段以上「ニ○リ」な所と、お値段なりな所がありますね。剛性は高いようだし、フォルムも綺麗ですね(さすがはV○Cのコピーです(^_^;)。フロント部分のギミックなんかは、マルイより楽しいです(笑)



しかし、木製部分やボディーの塗装は...頂けませんね...相当厚塗りです。(ストック赤すぎです(笑))微妙に隙間が空いてたり、変な形の留め金が入っていたり...ディペットも完全にくっつけました!!って感じですね。



この辺の作りも結構雑ですね..orz



外装はそんな感じです。しかし、このお値段を考えれば、これは結構良いものかもしれないですね。(マクベ出てくるまででは無いですけどね^_^;)
ちょっと手を加えると使える鉄砲になってくれることでしょう!!
まぁ、内部は全く期待していません!!!!!メカボはおそらく、ほとんど変更になることでしょう(^◇^;)(^◇^;)
って能書きが長くて、すいませんm(__)mm(__)m
長くなっちゃったので、内外装いじりは次回記録します。


こんな感じや...


こんな感じになっちゃってます(^_^;(^_^;
絶賛作業中です(笑)









  
タグ :AK74D boy


Posted by ヒット・ボーイ  at 08:35Comments(10)電動ガン

2012年05月16日

L96の偽装

えぇ〜。。先日までいじっていた「MARUI L96」ですが...いったんこの形で終了しておりました。



射撃性能はまぁまぁ良いんじゃないでしょうかね...
奇しくも?「MARUI AK47」と大体同じジュール数です。




撃ち比べてみたわけですが...集弾性、飛距離共にAK47を凌駕するできになってました!!
AKの集弾性が悪いわけでは無いのですが...10〜15mほどAKより直進の弾道を保ちました。
このジュール数の電動より飛距離があるので、安心して使えるはずです...
ですが、このフォルムはどうしても目立ちますねぇ〜...
色的な偽装は良いのですが、長いバレル大きいレンズによって発見されやすくなっているはずです。直線的なシルエットが良くないですね(^_^;)
そこで、良くありがちな「スナイパーネット」をかぶせても良いのですね...面白くないので、何か無いかと物色していると...


はい!!こちら「落ち葉ネット」ですね。ホームセンターで「198円」です。
麻で縫われた良い感じのネット??袋ですね。これを適当に切って、バレルに巻き付けて、同じく麻紐で縛ると。。


こんな感じですね!!それっぽい雰囲気が良いです(*^^)v
問題点は、若干毛羽立つ所ですかね(^_^;糸が抜けます

フォルムはこれで良いのですが、「単色はブッシュで目立ちます!!」って事で



ネットに着色ですね。本当は草木染めとかしたかったんですが...鍋の都合が付かずに、スプレー着色です。
これは「コストパフォーマンスが悪い」ですね。
やむなく、着色して、同様に短冊に切り分けます。



これを巻いていくと...こんな感じ



実際においてみると...


今の時期は緑が鮮やかすぎますね(^_^;(^_^;もっと明るい緑で着色しないとダメですね...
でも、30m付近から見ると...



黒いバレルとレンズがむき出しになっているよりは迷彩効果がありそうです\(^O^)/


と言うわけで、最終的にはこんな感じになりました!!!
あぁ〜。.早く実践投入したい!!暑くなっちゃってますからねぇ〜。。
ギリーは着たくないなぁ〜(^_^;(^_^;




  


Posted by ヒット・ボーイ  at 06:44Comments(10)ボルトアクション

2012年05月13日

AOR2 匍匐前進中です。Part2

えぇ〜。。。明日は(って今日ですが)サバゲがあるのに行けないんですよね...orzはぁ〜残念...orz 良い天気だし、5月下旬ぐらいから、そろそろ梅雨に入っちゃうので夏前ラストチャンスの可能性がありましたが、残念です。。。前説はこのくらいで...(笑)
最近、AKやらL96やらで鉄砲の話が続いたので、軽く装備関係ですね(^_^;
依然としてミリフォトで登場しない「LBT6094 AOR2」ですが...(笑)



Crye のコンシャツAOR2はホントよく見かけるようになりましたね...「1961」「yote」何かも出てるんですけどね...orz
しかし、今更あとには引けないので、何とか形にするしかないと...

フロントは出来た感があるので前回サバゲに投入したんですが...
サイドが弱いんですよね...


右サイドはAOR-1のユーティリティーをくっつけて、ハンドカフでなんとかごまかしていますが...
本当なら、キャンティーンかメディックポーチを付けたいところですね。



左サイドにはダンプ代わりに、でかでかとマルチカムのSAWポーチが付いています...
実際に使って見ると、この位置のダンプはむちゃくちゃ使いずらい事が分かりました。



機能性が無いのでここに付けるのをやめると、ガラン...としてしまうんですよね。アンテナのコードも丸見えになってしまいます。
ピストルマグもRGなので、宜しくないですね...
そこで、やむなくポーチを新調しました。



ミニEODポーチっぽいポーチですね(^_^;



LBTの「medium modular utility pouch」です。この汚いタグの付け方は間違いなくLBT品質ですね(笑)

しかし、高い!!こんなポーチは高すぎる何時になったら落ち着くんですかね。AOR相場は!!

とは言うものの、欲しくなるのが「装備道」ですね...orz



装着...格好いいじゃないの!!
あとは「ピストルマグポーチ」と「キャンティーンポーチ」あたりがそろうと一段落なんですけどね...
ユックリ「匍匐前進」していきましょう!!




  
タグ :AOR2LBT6094


Posted by ヒット・ボーイ  at 01:47Comments(10)装備